ホットクックを買おうと思った理由
まず、私がなぜホットクックに惹かれたのか。勢いで欲しくなっただけかもしれない…と思ったので、動機を一つひとつ書き出して整理してみました。
火加減・味付けが苦手で「なんかイマイチ」を繰り返していた
私は正直、料理の火加減調整と味付けが苦手です。
レシピ通りにちゃんと計量していても、調味料を入れるタイミングを間違えてしまうことがあって、「なんだか今日もイマイチだったな…」と感じることがよくありました。
自分のセンスや慣れでカバーするのが難しいなら、その部分だけ機械に助けてもらえたら気持ちがラクになるかも、と思ったかんじです。
火を見て混ぜ続ける作業がプチストレスだった
もうひとつ大きかったのが、混ぜる作業です。
コンロの前に立って火をずっと見ながら混ぜ続けるのが、プチストレスでした。混ぜすぎて具材がボロボロになってしまったり、味が均一にならなかったり。
この混ぜる悩みを解決できたら、料理のハードルがぐっと下がりそう
これが私の中では一番の動機でした。
作れる料理のレパートリーを広げたかった
そして、自分では作らない・作れない料理を増やしたい気持ちもありました。
たとえば、こんな料理です。
- 肉じゃが
- 豚の角煮
- 無水カレー
- 切り干し大根
- ひじきの煮物
どれも「作れたらいいな」と思いつつ、時間がかかったり手間だったりで、なかなか手が出せずにいたメニューです。ホットクックなら材料を入れて待つだけでこうした料理が作れると知って、レパートリーを広げられそうだと感じました。
「ツクリオがあるのに必要?」と言われて考えたこと
実はわが家では、つくりおき宅配サービス「ツクリオ」を隔週1回(月2回)利用しています。
主人からの「手間を増やさなくても」という一言
そんな状況だったので、主人からはこう言われました。
ツクリオがあるんだから、ホットクックみたいに手間を増やさなくてもいいんじゃない?
たしかにその通りかも…と、一度立ち止まって考えました。
目的が違うから、併用できる
でも、よく考えると、私の中でこの2つは役割がまったく違うことに気づきました。
| | ツクリオ | ホットクック |
| 位置づけ | 時短のため、自炊しない選択肢 | 自炊を続けるための選択肢 |
| 目的 | 忙しいときに食事の準備を任せる | 苦手な部分を補助してもらいながら、レパートリーを増やす |
| 気持ち | ラクをしたい | できることを増やしたい・スキルアップしたい |
ツクリオは「時短のために自炊しない」ための選択肢。
ホットクックは「苦手な部分を補助してもらいながら自炊を続け、レパートリーを増やし、自炊が大変なときにラクにする」ための選択肢。
そもそも目指しているものが違うので、どちらか一方ではなく、併用すればいいかも。そう結論づけました。
ツクリオだけですべての食事をまかなえるわけでもないので、わが家にはどちらもあっていいな、と納得できたんです。
ツクリオを実際に使ってみた感想は、別の記事にまとめています。
機種・サイズ選びで迷ったポイント
「買う」と決めたあとも、機種とサイズ選びで結構迷いました。ここが一番悩んだところかもしれません。
まぜ技ユニット付きモデルに絞った
私の悩みの中心は「混ぜること」だったので、そこは絶対に外せませんでした。
というわけで、機種はまずまぜ技ユニット付きのモデルだけを検討対象にしました。ここは自分の目的に照らして、最初にスッと絞れた部分です。
1.0L・1.6L・2.4Lで比較して、1.6Lに決めた
次に迷ったのがサイズです。3つのサイズを比べてみました。
| サイズ | 私の見立て |
| 1.0L | まぜ棒が1本。わが家は2人暮らしなので、今回は除外 |
| 1.6L | 2人暮らしのわが家にちょうどよさそう◎ |
| 2.4L | 作り置きにはよいけれど、置き場所が心配 |
最終的に選んだのは1.6Lです。
決め手はこんな理由でした。
💡
- わが家は夫婦2人暮らしで、しばらく家族が急に増える予定はない
- もし増えても、いきなりたくさんの量が必要になるわけではない
- まずは置き場所と作る量を優先して考えたかった
結果は、大正解でした。
2.4Lだったら、わが家には大きすぎたでしょうし、置き場所にもちょっと困っていたと思います。1.6Lはサイズ感がちょうどよくて、わが家にはぴったりでした。
内鍋は炊飯器の内釜と同じくらいの大きさだったので、作る量も、洗うときの手間も、無理のない範囲だと感じています。
置き場所は「使っていないガスコンロ」で確保
意外と大事なのが置き場所ですよね。
わが家は、あまり使っていないほうのガスコンロにコンロカバーっぽい台を設置して、その上をホットクックの定位置にしました。新しく棚を買い足さなくても済んだので、これもよかった点です。
レンタルで試す案も検討したが、購入することにした
じつは、いきなり買う前に一度レンタルで試す案も考えました。
ただ、動機や使い道を整理していくうちに「これは自分にとって必要だ」と気持ちが固まっていたので、最終的にはレンタルせず、購入することにしました。
いきなり購入するのが心配な方は、レンタルしている業者さんもあるようなので、まずはレンタルで試してみるのもアリかもです
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実際に使ってみた体験談
ここからは、実際に使ってみて感じたことをお伝えします。
ホットクックが届いた時の同梱品一覧は以下のようになっていました。
- 本体
- まぜ技ユニット
- 蒸しトレイ
- 電源コード
- 取扱説明書(保証書付き)
- メニュー表
夏のそば茹で!火の番なしで並行作業ができた
私がホットクックを購入した時期は、2026年8月でした。
まず試したのが、そばを茹でること。
夏場ってコンロの前に立つのがつらいですよね。でもホットクックなら、火の番をしなくて済むんです。
ホットクック本体にまぜ技ユニットをセット!
内鍋に水を入れ、本体にセットします。
手動メニュー → めんをゆでる → 約4分 → 調理を開始する → スタートを押します。
茹でるためのお湯を沸かしてくれているようです。
途中、報知音が鳴ったら(「食材を加えてください」の表示が出ます)ふたを開け、やけどに気を付けて内鍋にそばを広げるように入れます。
軽く混ぜて麺がお湯に浸かったら、ふたを閉めます。
ホットクックが茹でてくれている間に薬味等を準備する
茹でている間に、わかめや薬味の準備を並行して進められて、想像以上にラクでした。
吹きこぼれの心配なく茹で上がった。まぜ技ユニットに麺が挟まっていたw
「見張らなくていい」って、こんなに気持ちに余裕ができるんだと実感しました。
あとは食べるだけ!
内鍋以外は食洗機で洗えて、洗い物が苦にならない
家電が増えると心配なのが、洗い物ですよね。
でもホットクックは、内鍋以外は食洗機で洗えます。パーツが多くても、洗い物の負担が増えたとは特に感じませんでした。ここは使う前にちょっと不安だった部分なので、うれしい誤算でした。
食べ終わった食器と一緒に内鍋以外のパーツは食洗機へ
親子丼も作ってみた
夕飯には親子丼を作ってみました。
仕上がりはやや水気が多めになったものの、味はしっかり美味しくできました。「次はこう調整してみようかな」と思えるくらいで、初めてにしては大満足です。
ホットクックに材料をセットして、お風呂に入っていたら夕ご飯が完成しているというありがたさ!!!
一品任せられるだけで、すごくラクになった気がします。
ホットクックが向いている人・向いていない人
私の体験から感じた、向き・不向きをまとめてみます。
👍
こんな人におすすめ - 火加減や味付けが苦手で、料理に苦手意識がある人
- 混ぜたり火を見張ったりする作業を減らしたい人
- 煮物やカレーなど、時間のかかる料理のレパートリーを増やしたい人
- 宅配サービスを使いつつ、自炊も続けたい人
🤔
こんな人には向かないかも - キッチンや収納に置き場所をまったく確保できない人
- すでに料理が得意で、自分で作るほうが早い・楽しいと感じている人
- 一度にごく少量しか作らない人(サイズ選びは慎重に)
まとめ
料理の火加減や味付けが苦手で、混ぜる作業もちょっとストレス——そんな私が、迷いながらもホットクック(1.6L)を買った理由をお話ししました。
- 苦手な部分を補助してもらいながら、自炊を続けたかった
- 宅配のツクリオとは目的が違うから併用できると納得できた
- 2人暮らしのわが家には1.6Lがちょうどよかった
- そば茹でや親子丼で、火の番なし&並行作業のラクさを実感できた
「宅配もあるのに家電を増やすなんて」と迷う気持ち、すごくよく分かります。でも、時短のための宅配と、苦手を補いながら自炊を続けるための家電は、ちゃんと両立できました。
同じように迷っている人の、背中をそっと押せたらうれしいです。
\ 気になった方は、ぜひホットクックをチェックしてみてください /
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