こんにちは、まなてぃです。
先日、「LISTENやStandFMの更新をBlueskyに自動投稿するGASプログラム」についてのブログ記事を書きました。

この記事は、プログラムの設定方法とかを説明するために、スクリーンショットをたくさん使う予定だったんですね。
そうなると、画像の準備がちょっとめんどくさくて…なかなか作業に取り掛かる腰が重かったんです…😅
でも、そんな時に出会ったのが「Gyazo(ギャゾー)」というサービス!
これが引くほど便利だったので、今日はその感動をシェアしたいと思います!
Gyazoってどんなサービス?
Gyazoは、結構前からあるサービスみたいなんですけど、私は最近になって本格的に使い始めました。
一言でいうと、スクリーンショットや短い動画を撮って、瞬時にURLで共有できるサービスです。
パソコンのデスクトップ画面の一部をサッと撮影すると、Gyazoが自動でクラウドにアップロードしてくれて、専用のURLを発行してくれるんです。
そのURLを伝えれば、友達や仕事仲間にも簡単に画像を見せることができます。

Googleのサービスで例えるなら「URLを知っている人だけ限定公開」みたいなイメージです。
セキュリティは大丈夫?



URLだけで誰でも見れちゃうの?
ってちょっと心配になりますよね。
でも大丈夫!Gyazoのサポートページによると、画像のURLはハッシュ関数で暗号化されていて、その組み合わせはなんと「2の128乗通り」もあるそうです。
だから、適当なURLを打ち込んで偶然誰かの画像にたどり着いちゃう可能性は、めちゃめちゃ確率が低いと考えて良さそうです。
自分からURLを教えない限り、他の人に見られる心配はほとんどないと思われます。
私がGyazoに感動したポイント!
私が実際に使ってみて「これはスゴイ!」って感動したポイントを紹介してみます。
1. とにかく楽!スクショが爆速でクラウド保存
スクリーンショットを撮ると、いちいちローカルに画像が保存されずに、自動でGyazoのクラウドにアップロードされるんです。
今までは、
- スクショ撮る
- ファイル名つけて保存
- ブログにアップロード
というところに手間を感じていましたが、Gyazoなら撮った瞬間にクラウドにあるので、管理が楽になったと思います。
2. 画像の簡易編集もGyazoで完結(プロ版)
ブログ書いてる人には特に嬉しい機能だと思うんですけど、プロ版のGyazoには画像の簡単な編集機能がついています。
例えば、
- スクリーンショットに矢印を引く
- 「このボタンをクリック!」のように四角い枠で囲む
- 画像にテキストを入力する
- モザイクをかける
こんな編集が、Gyazo上ですぐにできちゃいます。




今まで、こういう画像の加工って結構時間がかかってたんですよね…。文章はAIに手伝ってもらって楽になってきたけど、画像編集はCanvaなどを使って人力でやることが多かったので、ブログ書く上での地味な負担でした。



私だけかもしれないですが…
でもGyazoなら、スクショ撮る→サッと編集→ブログに埋め込む、の流れがスムーズすぎて感動しました!
3. WordPressへの埋め込みもできる!
Gyazoで撮った画像やGIF画像(短いアニメーション動画)は、WordPressの記事に直接埋め込むこともできるんです。


もしかしたらSEO的には、ちゃんと自分のブログサーバーに画像をアップロードした方が良いのかもしれないんですけど、「とにかく早く記事を公開したい!」とか「手軽にGIFを載せたい!」っていう時にはすごく便利だと思います。
ちなみに私は、今回のBluesky自動投稿の記事では、静止画はWordPressにアップロードして、GIF画像はGyazoの埋め込みを使ってみました!
4. 画像管理がしやすい!(プロ版)
これは、個人的にすごく感じてたことなんですけど、WordPressの画像管理って結構面倒じゃないですか…?
検索しにくいし、ファイル名もちゃんとルール決めないと後でぐちゃぐちゃになっちゃうし…。画像を差し替えたい時とか、ちょっと不便だなって思ってました。



ズボラですみません…
でもGyazoのプロ版なら、
- 日付、ファイル名、ページ名、アプリ名などで画像を検索できる
- 「コレクション」機能で、ブログ記事ごととかカテゴリーごとに画像をまとめられる
- 画像にハッシュタグをつけて管理できる
こんな感じで、画像管理機能がすごく充実してるんです!
これなら、後から「あの時のあの画像どこだっけ?」って探すのも楽になりそうです。


Gyazoのプランと料金
Gyazoには無料版とプロ版があります。
- 無料アカウント
- クラウドへのアップロードは無制限!
- ただし、広告が表示される
- 撮影できる動画の長さは最大7秒間
- 閲覧・検索できるのは直近10枚のキャプチャのみ
- プロ版
- 広告なし
- 動画の撮影時間制限なし(※要確認、以前は制限があったかも)
- 全てのキャプチャを閲覧・検索可能
- 画像編集機能が使える
- その他、便利な機能がたくさん!
私は今、プロ版の30日間無料トライアルを使っているんですけど、これが本当に便利すぎて!
月額500円くらいなら、この便利さを考えたら全然課金アリだなって思ってます。
トライアル期間が終わったらアップグレードしようかな~と考え中です。
参考: Gyazo – 価格とプラン
Gyazoのおかげでブログ記事がサクサク書けた!
というわけで、冒頭でお話しした「LISTENやStandFMの更新をBlueskyに自動投稿するGASプログラム」のブログ記事ですが、実はこのGyazoが大活躍してくれたんです!
スクリーンショットをたくさん使う記事だったので、もしGyazoがなかったら、もっと時間がかかって心が折れていたかもしれません(笑)
Gyazoのおかげで、画像の準備や編集が本当にスムーズに進んで、無事に記事を公開できました!
Gyazoさん本当にありがとうございます。
その時のブログ記事がこちらです。もしご興味があれば、ぜひ読んでみてくださいね!


Gyazoを開発しているの会社さん
この便利なGyazoを提供しているのは、株式会社Helpfeelさんという会社です。
この会社さん、実は「Cosense(旧: Scrapbox)」というサービスも開発・提供されています。
私も最近「Cosense」というサービスを使い始めたので、こちらの話はまた別の日記でお話しできたらなと思っています。
まとめ:Gyazoは情報共有をスムーズにする神ツール!
今回は、スクリーンショット共有サービス「Gyazo」について、私の感動ポイントを中心にご紹介しました。
Gyazoを使うと、
- スクリーンショットの共有が爆速になる
- ブログ記事の画像準備がめちゃ楽になる
- 情報共有がスムーズになる
本当に便利なツールなので、特にブログを書いている方や、お仕事で画面共有をよくする方にはおすすめです!
無料版からでも試せるので、気になった方はぜひ一度使ってみてくださいね。
今回の日記はここまでです。読んでくださってありがとうございました!