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【手帳会議2026】挫折からの学び!なりたい自分を叶える手帳×デジタル戦略

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こんにちは!仕事と家庭の両立を目指す主婦、まなてぃです。

今回は「手帳会議」2026年版をお届けします!

まなてぃ

2025年も自分なりに手帳と向き合い、ときには挫折もしました!笑

手帳は、ただのスケジュール帳だけの用途ではなく、自分の価値観や「なりたい自分」を映し出す鏡のような気がしてます。

そんな2025年の手帳ライフをふり返りつつ、2026年に使いたい手帳・ツールを決めたので紹介します!

先に結論からお伝えしますね。

2026年は『ピュアライフダイアリー』と『ジブン手帳Lite』の2冊体制で、アナログ×デジタルで自分らしい記録を続けていきたいと思っています!

というわけで、2025年のふりかえりからどうぞ~。

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目次

2025年のふりかえり:2冊の手帳と向き合った1年

2025年は、2冊の手帳を購入してスタートしました。

  • ピュアライフダイアリー
  • SUNNY手帳

結果、ピュアライフダイアリーは順調に使い続けられており、
SUNNY手帳は挫折してしまいました(ごめんなさい💦)

それぞれの振り返りを正直にシェアしますね。

ピュアライフダイアリー:TOBE思考がじわじわ効いてきた1年

2025年10月3日現在、ピュアライフダイアリーは順調に使い続けています!

Notionの自作テンプレートでの記録と併用しながら、気分が乗ってる日や時間がある日は手書きで記録しています。

この手帳の良いところは、自己理解を助けてくれる「ワーク」がたくさんついていること

  • 自分の価値観を知るワーク
  • 強みを知るワーク
  • 心スイッチワーク(好き、やりたい、という感覚の元になる根源的な欲求を知る)

などなど!
ただスケジュールを書くだけじゃなくて、「自分と向き合う」ための仕掛けがいっぱいなんです。

一番効いたのは、このコンセプトかなと思っています。

「TODO思考」から「TOBE思考」へ

じわじわ効いてきたのを実感してます。

以前の私は「今年は資格の勉強をしよう!」って毎年言っては挫折してたんですよね😅

でも2025年は「資格を取って、自信を持てる自分になりたい」という「TOBE」の気持ちをずっと意識し続けられたんです。

その結果、5ヶ月くらいちまちま勉強して、情報セキュリティマネジメント試験に合格できました!🎉

「なりたい自分」に意識を向けることは、日々の行動につながる大きな力があるんだなーと実感しました。

日々の生活の中で「なりたい」って思う瞬間はあっても、記録して振り返らないと、すぐに消えちゃう気がします。

でも、ピュアライフダイアリーのおかげで、その「なりたい」をちゃんと残せて、モチベーションに変えることができた気がしています。

SUNNY手帳:ごめんなさい、挫折しました…

そなたは美しい(まま)

一方のSUNNY手帳は…2025年8月時点で挫折してしまいました(申し訳ない気持ちと罪悪感でいっぱいです)。

でも、めっちゃ可愛くて、素敵な手帳なんです!

私の使い方が良くなかっただけなので、SUNNY手帳Loverの皆さん、開発者様、ごめんなさい🙏

一応記録として、自分に合わなかったポイントを書いてみたいと思います。

① 「私には」セミバーチカル形式が中途半端な役割になってしまった

写真やスタンプも活用して楽しく使っていた1月

私が購入したSUNNY手帳はセミバーチカル形式のウィークリーでした。

SUNNY手帳を買った時は「自分は時間軸で管理するほど予定もないし、毎日小さなタスクができればいいな」と思っていました。なので時間軸がなく、午前と午後と夜ぐらいに緩く分けられるセミバーチカルが良さそうだなと思って買っていました。

そして、SUNNY手帳でバレットジャーナルに挑戦してみたいなと考えて買った記憶があります。

バレットジャーナル風のタスク管理をやりかけた痕跡

しかし実際に使ってみたところ、ピュアライフダイアリーやNotionで、ToBeリストやタスク管理ができてしまっていたので、SUNNY手帳の役割を十分に果たすことができなくなってしまいました。

2025年は資格の勉強にも一生懸命に取り組んだので、ただタスクをチェックするだけではなく、時間の使い方まで見直したくなったんですよね。その結果、時間単位で予定が管理できるバーチカルタイプの手帳の方が、これからの自分には必要なんじゃないか?と気づきました!

もちろん、SUNNY手帳を買って後悔しているわけじゃありません。むしろ、これも大事な「手帳との向き合い方」の一部だと思っていて、「合わなかった」経験も、自分を知るためのヒントだと思っています。

② 「私には」カバーのゴムバンドが開けづらかった

丈夫なゴムがついています

私はスタンダードカバー(ゴムバンド付き)にしたんですが、実際に使ってみて、自分には少し合わなかったかなと感じてしまいました。

  • 手帳を書くときに、ゴムの段差が気になった
  • 閉じたときにゴムの跡がつくのが気になる
  • ロルバーンみたいに「パっと外せる」感じじゃなくて、超しっかりゴム!(丈夫とも言う)

結果、開くのが面倒になって、どんどん使わなくなってしまったという…←おい

あくまで私の好みの問題ですが、カバーの開けやすさって、意外と大事だなって思いました!

ペンを挟むとギチギチだったのよん

2026年に使いたい手帳:2冊体制で使い分けます

では、2026年はどうするか?

じっくり考えて、以下の2冊を使うことに決めました!

  • ピュアライフダイアリー
  • ジブン手帳Lite(A5スリム、ライトベージュ)

① ピュアライフダイアリー:継続決定!

A5サイズで結構重めなので、私は家で置き手帳にします

「なりたい自分」をじっくり観察したいから、継続します。

2025年でわかったのは、「なりたい自分」って、そのときの興味や知識でコロコロ変わること。どんどん変わって、アップデートしていっても良いということに気が付きました。

なので、2026年も続けてみて、もう少し長い目で自分の変化を記録・振り返りしていきたいと考えました。

2026年版はワークなどもアップデートされています!
このブログでは、少しだけ紹介します。

2025年版の「pure life チェック診断」は、2026年版では「TO BE チェック診断」に変わったようです。
2025年版は各項目について自分で点数をつけてみる形だったのですが、2026年版は「今の自分は大体この辺かな?」という感じで数値のグラフに丸をつける形に変わっています

ピュアライフダイアリーのユーザーさんは真面目で頑張り屋さんな人が多いと思うので、点数をつけるとつい自己評価がめちゃめちゃ低くなってしまう人が多いんじゃないかな~?と思います。
点数を自分でつけるよりは「大体この辺かな」と丸をつける方が、やりやすい人が多そうだと感じました。

まなてぃ

私も2026年版の方が取り組みやすそうだと思いました!

今の自分を知るワークがやりやすくなってる!

そして価値観を知るワークについても一部項目がアップデートされているようです。

ワークの内容も少し変わっているみたい!

あとは、若干かもしれませんが、印刷されている文字の色について、グレーっぽいものから、少し黒みに近づいて、はっきり見やすくなったように感じました。

2026年版の方が少しくっきりはっきり見える

② ジブン手帳Lite:時間管理をやってみよう

勉強の記録や、時間の使い方を把握するために、時間単位で管理できる手帳が欲しくなりました。

そこで選んだのが、ジブン手帳Lite

シンプルで見やすいレイアウトが魅力です。

邪道かもしれませんが、ほぼ日手帳用のカバー(カズンサイズ)に入れて使おうと思っています!

私が買ったのは、tragenのカバー。

ジブン手帳LiteはA5スリムサイズなので、ほぼ日カバーにも入ります。(ちょっとブカブカしますがw)

ほぼ日公式楽天市場店
¥7,040 (2025/10/11 19:03時点 | 楽天市場調べ)

tragenのカバー自体に「しおり」はついていないので、ジブン手帳についているしおりで運用していくことになりそうです。

また、tragenのカバーは収納がすごく充実しているので、一緒に手帳に使うペンやスタンプ、テンプレートなどを一緒に持ち運ぶことができます。筆箱いらずでそれだけ持ち歩けば手帳タイムができるかなと思って買ってみました。

しばらく使ってみて、持ち運びが苦じゃないか、家に置いて使う置き手帳になるのか試してみたいと思っています。

おしゃれなカバーで、手帳を開くのが楽しくなりそう✨

③ デジタルツールも積極活用

アナログ手帳と並行して、デジタルツールの活用も継続・拡大します!

Notion:記録のラクさ・楽しいを追求

  • ハビットトラッカーのような薬の記録や、バレットジャーナル的なメモが書きやすい
  • テンプレートでデイリーページを作成できる
  • 写真も貼れる

Notionは「ラクに、楽しく記録できる」 ツールとして、今後も使い続けていきます。

ほぼ日手帳アプリ:2025年10月リリース予定!

画像引用 https://techoapp.1101.com/ja/ より
画像引用 https://techoapp.1101.com/ja/ より

2025年10月中旬に、ほぼ日手帳アプリがリリースされるみたいなんです!

私はほぼ日手帳も大好きで、毎年買って満足しちゃってたんですけど、2026年はアナログ版の購入を見送るかも

ピュアライフダイアリーを使っているうちに「本当になりたい自分がやりたいことか」を基準に考えられるようになり、手帳デコや毎日日記として使いこなすのは、ちょっと難しそう…(憧れはするけど)。

でも、アプリなら

  • 毎日自動で行った場所や睡眠時間を記録してくれる(らしい)
  • 1日1枚写真を選んで表紙にできる(らしい)
  • その写真をコンビニプリントで印刷して手帳に貼ることも可能(らしい)

とのことで、手帳を書くのが苦手なズボラな私でも、自然と記録が残せる感じがしました。

ずぼらな私はデジタルもバリバリ併用していくつもりです!

まとめ:2026年は「自分に合う」を大切に

というわけで、2026年の手帳戦略は以下の通り!

  • ピュアライフダイアリー:「なりたい自分」を記録・観察
  • ジブン手帳Lite:時間管理・勉強記録
  • Notion:デジタル記録のベース
  • ほぼ日手帳アプリ:自動記録でラクに日記の元ができたら嬉しい

手帳選びって、「かわいい」「有名」「流行ってる」のも気になるけど、自分が使っていて心地いいか、今の自分の使う目的に合っているかが結構大事だと感じました。

2026年になっても、今の時点(2025年10月)で選んでいる手帳を完璧に継続できるかと言われると、難しいところはあるかもしれないですが「自分らしい記録」 を大切に、毎日を丁寧に過ごしていきたいと思います。

皆さんは2026年にどんな手帳を使うかもう決めましたか?
お互いに手帳ライフを楽しんでいきましょう!

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この記事を書いた人

訪問いただきありがとうございます。
まなてぃと申します。
元IT企業の人→フリーランス→派遣OL&主婦。ブログを書いています。最近はデータ集計や分析のお仕事をしています。
このブログでは、主婦(主夫)さんに向けた、ライフスタイルに関すること、自身のスキルアップのことなど、ざっくばらんに発信できればいいなと思っています。よろしければご覧ください。

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