みなさんこんにちは。手帳好きのまなてぃです。
みなさんは2024年に向けて手帳会議をしましたか?新しい年が始まる前に「来年はどんな年になるかな?」と思いながら、手帳を選ぶのもワクワクしますよね。
今回は、私の「手帳会議2024」の様子をシェアしたいと思います!なにか少しでも皆様の参考になると嬉しいです!
- 手帳を使う目的や目標を明確化したいので、参考になりそうな記事を探している
- 現在使用している手帳の振り返り方の参考になりそうな記事を探している
- ほぼ日手帳に興味がある、使ってみたいなと思っている
私の手帳会議2024
最初に手帳会議の結論です。
私の手帳会議2024の結果「ほぼ日手帳 HON」を使うことに決定しました!
以下は手帳会議で行ったことの紹介です。
2023年に私が使っていた2つの手帳、「ジブン手帳Biz」と「ほぼ日手帳weeks 2023 タイ&チーフ/喫茶」を振り返ります。これらの手帳が私にどんな良さをもたらし、同時にどんな課題を抱えていたか、それぞれ詳しく見ていきましょう。
自分には難しかった点
自分には難しかった点
これらの手帳それぞれに得意とする面と課題が存在しましたが、どちらの手帳も決して否定するものではありません。どちらの手帳も良かったところあったし、使うのが難しかったところもありました。
2024年に使いたい手帳選びのポイント
手帳会議2023の記事でも書きましたが、私の場合は自分と手帳との関係をゆるく全体的に考えます。
- 私の使い方
- ダイアリー・日記、ライフログの記録
- 思考や気持ちの整理
- たまにイラストやスタンプ
- 美術館やお城の入場券、ライブチケットなどを貼る
- 今のライフスタイル
- 個人事業主(フリーランス)から、派遣社員(会社員)になった
- 今までは私生活と仕事が混在していたような時間の使い方だったが、派遣社員になってからは「仕事の日」と「OFFの日」のメリハリがついた
- 仕事の予定やタスクは、会社のoutlookでデジタル管理のため、プライベートや自分の成長をサポートするような使い方ができる手帳が欲しかった
上記の使い方とライフスタイルのバランスを見直して、手帳を選ぶことにしました。
2024年の手帳に「ほぼ日手帳」を選んだ理由
私は「ほぼ日手帳 HON」を2024年の手帳として選びました。いくつかの理由があります。
まず、「ほぼ日手帳 HON(A6サイズ)」は置き手帳にも、持ち運びの手帳としても使うことができる便利なサイズ感が特徴です。A6サイズとは、文庫本と同じくらいの大きさです。デスクの上に常備して、日々の出来事やアイディア、仕事のタスクなどをメモすることにもちょうど良いです。また、ページのレイアウトが1日1ページとゆったりとしているので、たくさん書ける点も私のニーズに合致しています。
また、文庫本と同じくらいの大きさなので旅行に行くときなど、持ち運びにも適しています。コンパクトながらもしっかりとした作りなので、バッグの中で無駄な場所を取らず、くしゃくしゃになりにくいです。
さらに、博物館やライブなどの入場チケットを貼るのが好きなのですが、「ほぼ日手帳」は1日1ページのスペースがあるため、出来事があった日にピンポイントで貼ることができます。「なんか書きたい!」という気分の日も、気軽にページを開いて書くことができるので、気分で使用するのにもぴったりです。
日々の中で感じることや、人々に対する感謝を記録することも大切に思っています。
ほぼ日手帳の特徴
ほぼ日手帳にはいくつか種類があります。ラインナップの詳細は、公式ホームページや、ほぼ日手帳公式ガイドブック2024に紹介されています。より詳しく知りたい方はどうぞご覧下さい!
- 1日1ページタイプ
- オリジナル A6サイズ
- カズン A5サイズ
- HON A6・A5サイズ
- Planner A6サイズ(英語版の手帳)
- ONE PIECE特別版 A6サイズ
- 月間+ノートタイプ
- day-free A6・A5サイズ
- 週間レフトタイプ
- weeks スリム縦長サイズ(長財布くらいのサイズ)
- 5年連用タイプ
- 5年手帳
ほぼ日手帳の購入場所
私はほぼ日手帳公式オンラインショップで購入しました。
公式オンラインショップは、注文してから手元に届くまでに時間がかかります。すぐに使い始めたい方や、すぐに手元に欲しい方は、お近くのLOFTなどの店頭へ行くか、Amazonなどで注文すると良いでしょう。(欲しい柄やカバーの在庫がない場合があります。ご注意ください。)
- 2023/10/01(日)にオンラインショップで注文
- 2023/10/05(木)に出荷のお知らせ有り
- 2023/10/06(金)に商品が自宅に到着
ほぼ日手帳の活用方法
「ほぼ日手帳HON」について、私が考えている活用方法をいくつか紹介します。
ライフログとしての活用したい
- 本のようなフォルムや柄が可愛く、モチベーションをキープしやすそうだと思った
- 自分のHONを作っていくイメージで書けるなら楽しそうだなと思った
- 2024年の手帳として使い終わっても、背表紙に「2024年」と印字してあり保管しても可愛い!
- A6サイズ(文庫本サイズ)のため、持ち歩きしやすそう。カバーがない分手軽に使えるかな?と思った
- スタンプを捺したり、チケットなどを貼るスペースが欲しかった
叶えたい夢、なりたい自分を探したい
将来の叶えたい夢やなりたい自分を探すためのツールとしても使用したいと思っています。目標や夢を明文化して記録することで、それに向かって努力する意欲が湧きやすくなるそうです。実は、私も漠然としているので、chatGPT(GPT4)に質問してみました。
手帳を使って「叶えたい夢、なりたい自分」を探したいです。どうやって手帳を使うと良いでしょうか?
手帳を利用して「叶えたい夢」や「なりたい自分」を探索するのは素晴らしいアイデアです。以下に、この目的を達成するためのいくつかのステップとテクニックを示します。
自己探求:
自分の興味、価値観、強み、弱みを理解するために時間を取ります。これには、過去の成功体験や失敗体験を振り返ることも含まれます。
目標設定:
長期的な目標と短期的な目標を明確にし、それらを手帳に記録します。SMART(Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)原則に基づいて目標を設定すると良いでしょう。
日々のリフレクション:
日々の活動、感じたこと、学んだことを記録し、これらがあなたの目標にどのように関連しているのかを考えます。
ビジョンボード作成:
手帳の一部にビジョンボードを作成し、目標や夢、インスピレーションを得る画像や言葉を貼り付けます。
アクションプラン作成:
目標を達成するための具体的なアクションプランを作成し、それを手帳に記録します。
進捗の追跡:
手帳を使って進捗を定期的に確認し、達成した目標や未達成の目標についてリフレクションします。
モチベーションの維持:
手帳にポジティブな言葉や引用、成功体験を記録して、モチベーションを維持します。
学び:
新しいスキルや知識を学ぶことで、夢や目標に近づく助けになります。学んだことや進歩を手帳に記録します。
メンタリングとフィードバック:
信頼できる人々からフィードバックを求め、それを手帳に記録します。また、成功者のストーリーやアドバイスを読み、それらを手帳に記録して参考にします。
瞑想とマインドフルネス: 瞑想やマインドフルネスの練習を通じて自己認識を深め、それを手帳に記録します。
これらのステップとテクニックを利用することで、手帳は自分自身を理解し、目標を設定し、進捗を追跡するための強力なツールとなるでしょう。また、定期的に手帳を見返し、進捗を確認し、必要に応じて目標を調整することも重要です。
とのことです。
私のほぼ日手帳を続けるコツは「頑張らない」
私の思う、ほぼ日手帳を続けるコツは「頑張りすぎないこと」です。私の考える手帳は、あくまでも自身の為のツールであり、日々の生活や思考を自由に記録するスペースです。
すべてのページを完璧に埋める必要があるとしたら、義務感を感じてストレスになってしまいそうです…💦
ざっくりと一日一ページを振り返るだけでも、その日の一番印象的だった出来事や思い出を記録できます。「イベントやお出かけなどをしていない日は特に書くことがない」と感じることもあるでしょう。その際は焦らず、その日に感じた小さな「ありがとう」を一つだけ書き留めることにしています。自分が感じた感謝の念を文字にすることで、日常の中にある幸せを再確認することができます。
また、手帳は旅先の思い出を残すツールとしても最適です。旅行に行く際には、ぜひ手帳を持っていってみましょう。各地で捺せる駅スタンプや観光地のオリジナルスタンプを集めてみてはいかがでしょうか。後で振り返ったときに「あのとき、◯◯に行ったね~!めっちゃ雨降ってたな~」などのように思い出すきっかけになります。
「自由に書いてOK」との助言もよく耳にしますが、高い自由度がかえって何を書くべきかわからなくさせることもありますよね。そのような行き詰まりを感じた時は、手帳を開いて好きなシールを貼ってみるとか、スタンプを押して見るとか、今日の気分を表す漢字を一文字書いてみるとか、無理をせず活用してみてはいかがでしょうか。
何よりも自分自身との気楽な付き合いを求めて手帳生活を楽しむことを心がけています。「頑張る」ことを忘れて、ストレスなく楽しく過ごすことが、長期的に手帳を続けるコツです。
- 頑張らない
- 自分は頑張らないで、気楽な付き合いができた方が続く
- 空白があってもOK
- たまに書けば挫折じゃない!
- 旅行などに持っていって、駅や観光地でスタンプを捺すだけでもOK
- 「自由に書いてOK」は何書いていいかわからない。書きとめるほど特別なイベントなんて、毎日起こらない。手帳デコとか、可愛いし憧れるけど、ズボラな私には無理!
→そんなときは今日感じた小さな感謝の気持ちでも書いておこう。
まとめ 2024年のほぼ日手帳でより良い1年を過ごそう
今回は私の手帳会議2024の様子をシェアしてみました。
2024年のほぼ日手帳は日々のライフログを整理し、具体的な夢や目標へとステップアップするのに良いアイテムになりそうだな!と思っています。それぞれの日を1日1ページで振り返ることができ、年を通してご自身の成長を実感できるといいなと思っています。
手帳を続けるうえで大切にしたいことは、すべてを記録しようと頑張らないこと。少しずつ、自分のペースで続けることが大切です。全体的な視野を広げ、自分が何を達成したいのか、なりたい自分は何なのかを見つけ出すためのヒントになるでしょう。
みなさんもぜひ2024年の新たな手帳を購入する際、自分に合う手帳を探してみて下さい!
2024年のほぼ日手帳で、自分だけの1年を刻み、より一層充実した日々を過ごしましょう。